絵と音とフォントの素材が入った魔導書が、ゆりかごに登場しました
ゲームを作りはじめると、動かしたい形は頭にあるのに、絵と音が足りなくて手が止まる。主人公の絵が無い。ぶつかったときの音が無い。そんな経験、ありますよね?
今回、絵と音とフォントの素材がはいった魔導書を羽根筆のゆりかごの「魔導の書庫」に4冊追加しました(魔導書とはひとつのアプリコードとリソースのセットです)。気に入ったものをリミックスして新しい魔導書を作成すれば、素材不足で手が止まるなんてもうさよならです。
今回登場した4冊
- ケニーの小さな冒険 ── 8 × 8 ドットの小さな絵が 160 枚。勇者・魔物・宝箱・草原・洞窟など、探検ゲームの素材が一通り
- ケニーの空の戦い ── 上から見おろすシューティングの素材。24 機の飛行機、地形タイル、数字やハートなどの表示用アイコン
- frenchbread の効果音 ── 選択音・打撃音・魔法・回復など、効果音が 30 種類
- 日本語フォント ── ゲームの中に日本語を出すためのビットマップフォント(10 ドットと 12 ドットの 2 種類)
もともとあった「ケニーの小さなダンジョン」と「まっさらな魔導書」と合わせて、合計6冊となりました。
たとえば「ケニーの小さな冒険」を開くと、この 160 枚が入っています。

剣、鍵、ハート、宝箱、扉、木、薬びん。並べて眺めているだけで、作りたいものが浮かんできます。
日本語フォントもお待ちかねです。Code & Magic で利用している Pyxel というレトロゲームエンジンでは、英数字フォントを1つ内蔵していますが、日本語のセリフやメニューを出したいときはフォントファイルを用意する必要があります。
開けばすぐ動くサンプルつき
どれも開いてそのまま動かせる小さなサンプルが入っています。基本的な使い方はサンプルプログラムをコピペすればOKです。
絵と音とフォントがそろっているから、「まず動くものが見える」までがぐっと近くなりますね。
素材を利用するには?
羽根筆のゆりかご(作った魔導書を並べておく場所)に行きましょう。 もちろん、無料(冒険者プラン)で使えます。
新しい素材は次にサインインしたときから利用できるようになります。見当たらない場合は、一度サインアウトしてから入り直してみてください。
素材の作者とライセンスについて
下記の素材を利用させていただきました。いずれも無償で利用できるライセンスとなっています。すばらしい素材を公開されている作者の皆様に深く感謝いたします。
- ケニーの小さな冒険 / 空の戦い / 小さなダンジョン ── Kenney の Micro Roguelike / Pixel Shmup / Tiny Dungeon(CC0 1.0)
- frenchbread の効果音 ── frenchbread さんの「Pyxel RPG SE パック」(フリー)
- 日本語フォント ── Pyxel 同梱、Coji Morishita さんの M+ BITMAP FONTS (SIL Open Font License)
プレミアム素材もあります
さらに美しい素材を使いたいなら、エンコーディアの魔導書を探索しましょう。エンコーディアのミッションをクリアして魔導書を手に入れると、Nintendo Switch でもあそべる Pyxel ゲーム Dungeon Antiqua シリーズのキャラクターを手掛けた Em-mezzo さんによるプレミアム素材もリミックスで利用できるようになりますよ。(そして、今回追加した効果音も、Dungeon Antiqua 作者の frenchbread さんが公開されているものです!)
まずはゆりかごをのぞいてみてください(サインインが必要です)。
